お花を仕入したら水揚げという作業があります。
水切りしたり、湯上げしたり、花の種類や状態によって行います。
気候も暖かくなってきたので特に丁寧に行っていますよ!
長さも必要最小限の長さに切ったりしてね。
だけど、もっと花にとって良い事はないのかなってずっと考えてたんです。
そしてスピリチャル好きな私は、儀式を行う事にしました。
怪しいの苦手な方は、水揚げを特に気を使っていると思ってくれたら大丈夫です!!
①水にアロマのエッセンスを入れる
アラスカンっていう、フラワーエッセンスに鉱物や環境を組み合わせたエッセンスの”コーリング・オール・エンジェルス”を入れてます。
(天使みんな集まれ!って意味)
フラワーエッセンスに鉱物と環境を組み合わせるって?
という説明は、こちら↓(アラスカンエッセンスの説明から抜粋)
アラスカの気候は大変に厳しく、1年の内の多くは雪や凍土に覆われています。この大地は大自然の浄化のサイクル( 雪が降り凍土になり、溶けて大河に流れていく) がとても強力に働いている為、クレンジングとトランスフォーメーションのエネルギーに満ち溢れています。
厳しい自然環境の中、じっとエネルギーを蓄え、短い間に強力な太陽をいっぱい受け、たくましく一斉に開花するアラスカの花達はとても純粋でパワフルです。意識の変化をサポートするフラワーエッセンスの他、意識が入っている器・土台、つまり肉体レベルに近いところに作用するジェム( 鉱物) のエッセンス、氷河やオーロラなど、とても高いエネルギーが発生している場所や環境そのものから作られ、浄化や変容を促してくれるエンバイロメンタル( 環境) のエッセンスなどが作られており、私達の人生の旅を強力にサポートしてくれます。
浄化して、花の本来持つ高いエネルギーに戻してくれそうでしょ!
自分にも振りかけてます笑
②蜜蝋キャンドルを焚いて空気清浄、栄養素を与える
蜜蝋はミツバチの栄養がたっぷりなんです。空気清浄効果もあるし、保湿効果やアミノ酸などの栄養成分が空気に溶け出すんですよ。
さらに花とミツバチですから相性良い事間違いなしでしょう!
③川のせせらぎと鳥のさえずりの音楽を流す。
これはフローリストの東信さんがそうやっていると昔テレビで見た時から、私も自分の花屋ができたらそうしたい!って思ってたの。
東信さんは自分で奥多摩の鳥のさえずりや川のせせらぎを録音したものを使ってたけど、私はYoutubeの中から自分が好きな音のものを流してます。
⓸最後は「長持ちしてね」ってお花にお願い!
ドライフラワーを作る時も、ドライにする前にこの儀式を行っています。
買ったドライフラワーなど、水揚げしないものもあるけど、蜜蝋キャンドルと音楽は浴びてますよ!
私の自己満足かもしれないけど、きっと伝わるものがあると思ってます!

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